化粧水の仕組み

化粧水

こんにちは べる子です

化粧水について調べてみた

化粧水の仕組み

化粧水をつける目的は水分を多く含む洗顔後に使うスキンケアアイテムで

肌に水分を与え、潤いを与える役割になります。

洗顔後の乾燥しやすくなった肌の最初に使うことで

化粧水のあとに使うスキンケアアイテムのなじみを良くする効果や

肌のモイスチャーバランスを整え、肌を柔らかくする効果などもあります。

化粧水の主成分は水ですが、水は油を弾く性質があるため

そのままでは当然皮脂膜で覆われている皮膚内部には浸透していきません。

そのため、化粧水に使われる水以外の保湿成分と合わせ、結合させることによって

皮膚の角質部分に水分が届くようになります。

ようするに「潤い」という役目ですね

その下地の上に「保湿」していくことで

肌のバリア機能を守る事につながっていきます

化粧水をつけないとどうなる?

化粧水を使わないと、肌の水分が不足しバリア機能が低下してしまう可能性があるため

健康な肌を保つ上でも大切なアイテムです。

ただし、化粧水だけでは肌に与えた水分が蒸発してしまいます。

化粧水の効果を保つためにも油分を含んだ乳液やクリームを重ねて使うようにしてください。

化粧水だけだと逆効果ですか?

これは化粧水だけだと肌を乾燥させることにもなり

それどころか、肌表面の水分は、蒸発する際に肌内部の水分を一緒に持っていきます。

これを『過乾燥』と言います。

だから、化粧水だけだと、保湿効果を期待できるどころか、逆に乾燥してしまいます。

イメージとしては

ワックスがけをするときに、水洗いだけでは潤いだけで、放っておくと乾燥してしまい

ワックスでコーティングするよりもホコリを吸ってしまいやすくなるので

しっかりコーティングするために「保湿剤」を被せたほうがいいというわけです

ちなみに

私は肌が弱いので「皮膚科常連難民」なので(笑)

ヘパリン類似物質のモノを多用しています

アマゾンにヒルドケアっていうのも売ってるんですけど、どうせ毎月皮膚科に行くので

手の薬と一緒に化粧水のヘパリン類似物質スプレーと泡状タイプのモノを購入しています

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